練習に失敗しても落ち込まないで!次の練習から成功率も質も上げて1か月でベストを更新するための方法2選

こんにちは、おもちです!

 

今回は

練習に失敗してしまった後に

してほしいこと2選を紹介します。

 

もし

 

「しんどすぎて

インターバルの途中で抜けて

しまった」

 

「ペース走のペースが守れなくて

途中で離脱してしまった」

 

「ビルドアップで後半

ペースを上げるのに

失敗してしまった」

 

と罪悪感や悔しさを

感じている方には

ぜひ読んでほしい

記事になっています。

 

 

 

 

この記事を読めば

 

練習に失敗してしまった後に

やるべきことが分かり、

 

無駄に罪悪感や悔しさ

に振り回されることもなくなり、

 

次の練習にうまくつなげる

ことができるようになります。

 

その結果

練習のレベルや質が良くなり、

 

ベストを更新できるようになり、

 

勝てないと思っていた

ライバルに勝って、

 

最終的には大きな大会で

表彰台に乗るという

 

最高の未来が見えてきます。

 

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

自分に合っていない

練習の難易度で続けてしまったり

 

次の練習に生かすことができずに

 

いつまでも成長できず、

 

最悪ケガをしてしまうという

ことになってしまうかもしれません。

 

 

 

僕自身

何も考えずに練習していた時は

練習は失敗ばかりだったのに

特に改善することもなく

 

いつも悔しい思いをしていました。

 

また途中で離脱した後

一人で休んでいるときは

 

もう少し走れたのではないか

と罪悪感を感じる

こともよくありました。

 

練習に失敗すると

達成感がほとんどなくなってしまって

楽しくないなと感じることも

増えていきました。

 

 

 

 

しかし何とかして

この状況を良くしていきたい

と思い、失敗から

学ぶということをしていきました。

 

そうすることで

練習の成功率は上がり

走るのが楽しくなっただけでなく

 

試合での記録も順調に

伸びるようになり、

 

始めてから1か月で

3000mを40秒縮める

こともできました!

 

その方法を紹介します

 

 

 

 

〈強度を下げる〉

 

少し意外かもしれませんが

 

市民ランナーでマラソンサブ20の

達成回数でギネス記録を持っている

 

川内優輝選手は高校時代に

ケガで悩んだため大学で強度をさげて

 

取り組んだところ箱根駅伝

学連選抜で出場するほど

成長したそうです。

 

 

では強度はどうやって

決まっているのかというと

 

実は心拍数によって

決まっているんです。

 

離脱してしまったときの

心拍数は最大心拍数に

近い時のはずです。

 

最大心拍数になるのは

タイムトライアルかレペティション

の時くらいです。

 

最大心拍数は

ペース走なら7~8割

インターバルなら7~9割

がちょうどいいので

 

心拍数をもとにペースを

決めていきましょう。

 

また自己ベストから

適切なトレーニングのペース

を教えてくれる

 

VDOTというアプリ

使ってみるのもおすすめです。

 

 

 

 

〈補強の種目を増やす〉

 

補強で筋力を上げることで

心肺機能に体が追い付かない

という状況を変えることが目的です。

 

特に鍛えてほしいのは

太もも裏とおしりの筋肉です。

 

できれば上半身と下半身をつなぐ

腸腰筋も足の回転に大切なので

鍛えておくとよいです。

 

補強については

この記事にまとめてあります

【部活で中長距離やってる人必見!】補強をやめようか迷ったときに見てほしい、1か月で箱根駅伝の選手の走りを再現できる3ステップ - omotida9872’s blog

 

 

〈まとめ〉

練習失敗したときは

・練習強度を心拍数をもとに

決めなおす。

・補強を増やす

 

という感じです。

 

ここまでを踏まえて

 

今からVDOTというアプリを入れて

自分に合ったペースを調べてみてください!