知っていないと時間の無駄かも!ドリルの目的と意識するべきポイントを押さえて練習の効率を上げ、1か月でベストを出そう!

こんにちは、おもちです!

 

今回は

ドリルの目的と意識するべきポイント

を紹介していきたいと思います。

 

「言われた通りに

動きづくりやドリルをやっているが

何のためか知らない」

 

「理想のフォームは分かったが

どうやって反発をもらったら

いいのかわからない」

 

「ドリルをやっているが

どこを意識したらいいのか

分からない」

 

という方にはぜひ読んでほしい

記事になっています。

 

 

 

 

 

この記事を読めば

 

ドリルや動きづくりの

目的が分かり、

 

理想の走りに近づける

方法も分かり、

 

どこに意識したらいいのか

分かるようになります。

 

そして

練習の質が上がり

 

自己ベストを更新し

 

勝てないと思っていた

ライバルに勝利し

 

大会で表彰されるという

最高の未来も見えてきます。

 

逆にこの記事を読まないと

 

練習の質が上がらなかったり

 

アップ不足でケガをしてしまったり

 

かなりの時間を無駄に

してしまっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

僕自身

言われた動きを何も考えずに

続けていました。

 

アップとして体を温める

ことはできていて

 

試合前も何をするか迷うことは

ありませんでしたが

 

目的を意識していなかったので

そのほかの効果はほとんど

得られていませんでした。

 

ケガをきっかけに

やっていることを見直したことで

フォーム改善にもつながり

 

そのケガからの復帰後

1か月もたたないうちに

自己ベストを出すことができました。

 

 

 

 

 

では紹介していきます。

 

〈目的〉

一つはアップとして体を温める

ことですがほかにも

 

・脳と足の間の情報伝達を向上させる

 

・足首などの関節を強化する

 

・筋肉の動きの協調性(バランス)や

深部感覚(体を思い通りに動かす感覚)

を向上させる

 

という主にフォーム改善で

速く走ることにつなげる

目的があります。

 

 

 

〈種類分け〉

まずすべてのドリルで

意識してほしいのは

 

・軸足を曲げない
・つま先を下げない
・腕をしっかり振る
・背筋を伸ばす

 

この4つです。

 

そしてドリルを大きく2つに分けると

・ウォーク系

・スキップ系

があり

 

ウォーク系の例として

肩甲骨回しやランジがあります

 

これらは体の根本

がストレッチされるように

意識しながら行い、

 

体が連動している

感覚があれば正解です。

 

スキップ系

かなり難しい動きですが

 

できるだけ接地を短くして

地面からの反発を意識しながら

行ってください。

 

あまり力を入れずに

リラックスした感じで

やるのがコツです。

 

 

 

 

 

〈まとめ〉

・ドリルの目的はフォーム改善

・全種目で意識してほしいことは

1軸足を曲げない
2つま先を下げない
3腕をしっかり振る
4背筋を伸ばす

 

・ウォーク系とスキップ系に分けて

意識する

 

でした。

 

スキップ系の動きは

走りと直結していて

大事なのですが

イメージしずらかったと思います。

 

なので今から

youtu.be

この動画を見て自分でも

できるように練習

してみましょう。