これをやらないとブレーキになるかも!駅伝で順位を上げて最高の思い出にするためにやっておくべき2つの練習

こんにちは、おもちです!

 

今回は

駅伝でいい結果を残すために

やっておくべき練習を2つ紹介します。

 

もし

 

「駅伝の時にブレーキ

になってしまい、周りの人たちに

迷惑をかけてしまった」

 

「ロードや芝で走ると

タータンの時よりも

記録が落ちる」

 

「駅伝ならではの

アップダウンのある

コースが苦手」

 

という方にはぜひ読んでほしい

内容になっています。

 

この記事を読めば

 

駅伝の対策になる練習

を知ることができ

 

たった3か月で

アップダウンや地面の環境

を克服し、

 

駅伝の切り札になれます。

 

チームにとって大切な区間

応援にも力が入り

とてもやりがいを感じますよ!

 

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

2軍チームで誰からも

期待されなかったり、

 

せっかく選手として出れるのに

イマイチな結果しか残せず

順位を落としたりして

悔しい思いをしたり、

 

ブレーキになって

みんなに迷惑をかけて

しまったり、

 

という最悪の状況になって

しまうかもしれません。

 

僕は

最初、起伏のあるコースが

苦手で学校の2軍チームで

走っていました。

 

2軍というのは期待されていない

のを節々に感じるし、

 

必要とされていないという感覚は

とても苦しかったです。

 

その後トラックでいい記録を

出せて選手に選ばれたのですが、

 

目標のタイムよりかなり遅い

記録しか残せず、

順位も落としてしまって

ここでも悔しい思いをしました。

 

 

 

 

そこから次の駅伝シーズンから

しっかりと対策した練習を組もう

と考え、

 

実践したところ

アップダウンが以前よりも

楽に走れるようになり、

 

トラックで走っているときよりも

楽しいと思えるほどになりました。

 

そして本番では

目標よりも速く走り

チームの順位を

上げることもできました!

 

ではその練習方法を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

〈坂道ダッシュ

 

一番大きなメリットは

筋力の向上です。

 

アップダウンや反発の少ない芝

に対処するには

筋力が必要なので

ぴったりの練習といえます。

 

坂道ダッシュは上りに慣れる

練習でもあります。

 

100mくらいの登り坂を

7~8割くらいの力で走って

 

下りはジョグで戻る

というのを8本以上

繰り返してください。

 

本番をイメージしやすいので

とてもおすすめのメニューです。

 

 

 

 

 

クロスカントリー

 

クロスカントリーとは

草原や丘陵など適度に起伏がある

場所をジョグする

という練習です。

 

これも一番大きなメリットは

筋力の向上なのですが

 

蹴る力というよりも

体幹など全身の筋肉

バランスよく鍛える

という感じです。

 

バランスがよくなると

足の負担が減り

より楽に走れるようになります。

 

また接地した時の衝撃が

小さいのでケガをしにくかったり

 

平らでない地面でバランスを

とる必要があるため、

自然にフォームがきれいになっていく

というメリットもあります。

 

 

〈まとめ〉

駅伝に効く効果的な練習

・坂道ダッシュ

クロスカントリー

 

この二つは

心肺機能も効率的に

鍛えることができるので

 

ポイントで何を入れるか

迷ったらとりあえず

入れておいてほしいくらい

 

大切な練習です。

 

 

 

 

 

 

ではここまでを踏まえて

今から

坂道ダッシュクロスカントリー

できる場所は住んでいる近くに

あるかどうか調べてみてください!