そのフォーム本当に大丈夫?箱根駅伝の選手のような理想のフォームを手に入れてしんどい思いをせずにベストを更新していこう!

こんにちは、おもちです!

 

今回は

理想のフォームになるための

ポイント3つを紹介しようと思います。

 

「長い距離を走った

後に筋肉痛ではない痛み

を感じることがよくある」

 

「正しいランニングフォーム

が分からないので

適当に走っている」

 

「走っているとすぐに

疲れて足が痛くなったり

心拍数が上がってしまう」

 

という方にはぜひ読んでほしい

記事になっています。

 

 

 

 

 

この記事を読めば

 

いつもより楽に走れるようになり、

 

しんどい思いをせずに

タイムを縮めることができたり、

 

ケガをしにくい走り方を

手に入れることができたりします。

 

そして

勝てないと思っていた

ライバルた勝利し

 

大会の標準記録を突破し

 

表彰台に上るという

最高の未来が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

いつまでも疲れやすい走り方で

走ってしまって練習の質は悪いまま

 

タイムは縮まらず

 

慢性的なケガで

長期的に練習ができないという

 

最悪の状況になるかもしれません。

 

 

僕自身

 

正しいフォームを意識せずに

走っていた時は

 

体が重く速い人たちの走り

とは何か違うなと思っていました。

 

またすぐに足が痛くなってしまい

頻繁に練習を休む

ことがありました。

 

練習を休まないと

いけないというのは

かなりストレスでした。

 

そこで何から改善できるか

といろいろ調べていた時

 

正しいフォームというのが

あると知り、リハビリと合わせて

矯正してみると

 

そこから本練習に復帰して

1か月もたたないうちに

自己ベストを出すことができました!

 

 

 

 

 

 

 

では正しいフォームを

紹介していきます。

 

〈接地〉

 

まず足をつくのは

体の真下にしましょう。

 

体の前に足を出している方

が多いかもしれませんが

 

それだと足がブレーキ

になってしまってせっかくの

勢いを止めてしまうのです。

 

また前に出た足のふくらはぎの

力で体を前に持ってくるのですが

 

ふくらはぎの筋肉は小さく

出せる力が小さいうえに

疲れやすいので

ケガの原因にもなります。

 

なので接地の時は足が

体の真下に来るようにしてください。

 

 

 

 

 

 

〈接地後〉

 

地面をけるときに注意してほしいことは

足首を固定することです。

 

足首が屈折すると

力がうまく伝わらず

太ももの筋肉を無駄使いして

いることになります。

 

また足首を固定することで

地面からの反発ももらいやすく

次の動作に移りやすくなります。

 

足首を固定するときの

コツとしては

できるだけ接地の時間を

短くすることです。

 

足をついた反動で

足が上がってくる

というのが理想です。

 

〈上半身〉

 

上半身で意識してほしいのは

背筋を伸ばすことと

腕の引きです。

 

背筋を伸ばすと

反発をもらいやすくなる他

腕振りと足の運びを連動できる

などのメリットがあり、

 

腕ふりは引きを意識することで

背筋でつながっている骨盤が

動き足を運びやすくなります。

 

上半身は基本リラックスして

無駄な力を入れないように

気を付けていきましょう。

 

 

 

 

〈まとめ〉

・接地は体の真下

・足首は固定する

・背筋を伸ばして腕の引きを意識する

 

でした。

 

ここまでを踏まえて

 

今から

背筋を伸ばして腕振り

をする練習をしましょう。

この時骨盤と連動しているのを

感じてください

 

また次の練習では

上の3つを意識しながら

走ってみてください。