【部活で長距離やってる人必見!】やる気が出なくて足が動かない時に、いきいきした走りを取り戻し、長距離の本来の楽しさを思い出す最高の方法3選

こんにちは、おもちです!

 

今回は

やる気が出ないときの対処法3つ

を紹介していきたいと思います

 

練習しんどくていやだなと感じることは

ありませんか?

 

「最近しんどい練習をたくさんしているけど

成長を感じられず、

練習を休みたくなった」

 

「雨の日が続いて、

久しぶりの追い込む練習の時に

やる気が出ずうまく走れなかった」

 

「学校の活動が忙しくて

練習にいくのが億劫で仕方ない」

 

 

 

 

という方にはぜひ読んでほしい

内容となっています

 

この記事を読めば

 

「しんどくなってから

もうひと踏ん張りしよう」

という気持ちになれ、

 

自分の成長を実感し、

 

長距離を走ることの

面白さや楽しさを堪能することが

できるようになります

 

僕自身

「今日は練習サボりたいな」

とおもうことがよくあり、

 

やる気のない時の練習は

ひどい結果ばかり出していました。

 

「自分には向いていないのかな」

「もうやめてしまおうかな」と

思ってしまうこともありました

 

しかし

長距離ならではの

面白さを見つけ出し、

楽しく走れるようになれ

 

最終的に周りの人から

「すごいね!」とほめてもらえるようになり

長距離を走ることが

アイデンティティの一部になりました。

 

ではその方法を紹介していきます

 

 

 

 

〈その1〉ライバルを作る

 

ライバルがいることは

走ることの直接的なモチベーションになります。

 

負けた時はとても悔しいですが、

その悔しさは成長するのに

最も大事な燃料の一つです

 

また勝てた時はうれしさでいっぱいになれます。

勝ったときは大抵自己ベストを更新しているとき

ですからベストを更新する喜びも

同時に味わうことができるのです。

 

 

 

 

ライバルを作るときのポイントは

 

1大会でしか会わない人

2毎日の練習を一緒にやる人

 

のうちまずは1番の人で

作ることです。

 

試合や大会でしか会わない人は

どんな練習をしているのか

未知なためより恐怖感が強くなります。

 

しかし練習の時から勝った負けた

ということを気にしなくてよくなり、

モチベーションの波が小さくなるんです。

 

また大事な時やチャンスが来た時に

最大限力を発揮することを考えるようになる

こともとても大きなメリットです。

 

 

〈その2〉ジョグを増やす

まずキツイ練習ほど効果がある

という考えは捨てましょう。

 

ジョグは長距離走のメニューで

一番楽なやつだと思っている人

が多いと思います。

 

そう、楽なのですが

走りの基礎となる最も大事な練習でもあるのです。

 

 

 

 

メリットをいくつか挙げると

・長い距離に慣れて抵抗がなくなる

・動きが確認しやすいので

きれいなフォームに直せる

・血中酸素濃度が上がって走力アップに直結する

・ストレス解消

 

などなど様々です。

 

また実際にやるときのポイントとして

 

1時間で決める(40~80分)

2フォームは左右対称を意識する

3おしりや腹筋など体の中心を動かす

イメージを持っておく

 

というのがあります。

 

簡単に理由を説明すると

距離で決めるとペースが速くなりすぎたりするから

バランスがいいと効率よく走れるから

体の中心は大きな筋肉が多いので大きな力が得られるから

 

といった感じです。

 

〈その3〉小さな目標を立てる

 

目標はわかりやすく

「練習メニューをこなす」とかがいいと思います。

 

達成できたときは

記録をつけていくと

頑張っている感じがして

次の練習のモチベーションになります。

 

 

 

〈まとめ〉

1ライバルを作る

2ジョグを増やす

3小さな目標を立てる

 

でした。

 

それでは早速

試合の結果を見直して

自分より少し速い人を

見つけたらその人を勝手にライバル認定する

というところまでやってみましょう!!