【部活で中長距離やってる人必見!!】ケガからの完全復活を最速にして一気にベストを更新する3つの方法

こんにちは、おもちです!

 

今回は

ケガからの完全復活を早める

3つの方法を紹介します

 

もし今

 

「ケガで違うメニューをしているので

周りの人たちよりも

練習が積めていないように感じる。」

 

「私生活では痛みを感じないけど、

走ると足が痛くなり、

満足な練習ができないことに嫌気がさしている。」

 

「筋トレばかりやっていて

レパートリーも少なく、意義もあまり感じないので

モチベーションが上がらない。」

 

 

 

という方がいればぜひ聞いてほしい

内容になっています。

 

この記事を読めば

 

「ハードな追い込みだけが

記録を伸ばす練習ではない」

ということが理解できたり

 

「ケガをしていても

やれることは実はたくさんあるんだ」

ということにも気づけますし

 

ケガから復帰した後

1か月でケガをする前以上の

走力を身に着けることができるようになります

 

 

 

僕自身も

シンスプリントという

長距離選手にはよくあるケガをしてしまい

 

狙っていた大会に出れなくて

とても悔しい思いをしたり、

 

周りの人たちの練習を見ながら

歯がゆい思いをしていました。

 

 

 

しかし以下の方法でそこから

何とか復活し

ベストを出すことができました。

 

 

 

〈その1〉ケガの原因を徹底的に洗い出す


まずは痛みがある場所からケガの名前や原因を調べます。

基本的にケガは走りすぎやペースが速すぎる

という原因が考えられますが

フォームの癖も大きく関係している可能性があります。

 

ケガの名前が分かったら、

そのケガをしやすい走り方や

不足していた筋肉や

柔軟性は足りていたかどうか

などを調べていきましょう。

 

また片足だけに痛みがあるときは

左右で筋肉の付き方の違いや

関節のしこりの具合も確認していきましょう。

 

原因をはっきりさせることで次にやるべきことが見えてきます。

 

〈その2〉有酸素運動無酸素運動を組み合わせる


順番は有酸素運動をしてから無酸素運動です。

先に大量に酸素を体内に取り込むことで

効率よく筋肉を鍛えられます。

 

またおすすめの有酸素運動として

・ウォーキング

・サイクリング

・水泳

・縄跳び

 

があります。

このうち痛みの出ないものを

選んでとにかく軽い強度を意識して行ってください。

 

ウォーキングは痛みがなければぜひやっておくべきで

筋力強化、骨密度が上がる、自律神経を整える、精神状態を向上させる

などメリットがたくさんです。

ケガをしているときは

特に気持ちが大事になってきますから

気分を上げるのにも最適です。

 

水泳は準備が必要で難しいかもしれませんが、

バランスよく全身を鍛えられ、

衝撃が最も小さいのに肺活量を大きくでき、

さらに瞑想効果もあり、

メンタルにもいい影響を与えるので、

とてもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

つぎに無酸素運動ですが

これはケガの原因になったところを中心に

筋トレを行います。

 

ですがポイントが2つあり

1つ目が

「連日同じ場所をトレーニングするのはやめる」です。

筋肉の回復には2~3日かかりますし、

筋肉のバランスが悪くなる可能性もあります。

(腹筋は回復が早いので毎日でも大丈夫です)

 

2つ目が

「同じ部位でも複数の筋トレで鍛える」です。

大きな筋肉になればなるほど、

1つの筋トレでは鍛えきれない場所が出てくること

が大学の研究で分かっています。

 

筋トレは調べれば調べるほど出てくるので

炒めが出ない範囲でいろいろ試してみてください

 

 

以上を踏まえて故障中のメニューを決めていきましょう

 

〈その3〉イメージトレーニングする

 

 

 

イメトレはとにかく具体的に行いましょう

内容は

有酸素運動をしているときは

走っているときの

呼吸や景色の流れや足音などを

 

無酸素運動の時は

筋肉の使っている場所が

収縮しているところを

イメージします。

 

ほかにも速い人の走りを観察する方法もあります。

 

イメトレの効果としては

1実際に走った時の集中力が上がる

2走るときのトラウマを克服できる

3モチベーションの維持や感情のコントロールができる

4ケガの予防

などがあります!

 

イメトレは長い故障期間を乗り越えるために

ぜひやっておきたいことの一つです

 

〈まとめ〉

ケガを乗り越える3つの方法

1原因を突き止める

有酸素運動無酸素運動を組み合わせる

3イメトレ

 

です!

 

この記事を読んだ方はまず

ケガの種類を調べていきましょう!

 

またもうケガの名前も分かっているという方は

原因を掘り下げるために

そのケガについてもっと詳しく

調べるところからはじめてください!